
iPhoneといえば、本体の背中の方に装着させるシンプルなものが主流ですが、これとは異なるタイプの形状をしているのが手帳タイプやブックカバーと呼ばれる形式のものです。
見た目はまるで小さな本のようになっており、本の中にiPhoneが収まっているような格好になるのが特徴です。最もiPhoneも極限まで進化した手帳といってもいい側面もあるので、手帳カバーを装着させるのもある種の面白さを兼ね添えているのかも知れません。
手帳カバー形式の多くはレザーでできています。
言い方を変えると、レザーで作られているケースを求めている場合手帳形式のものが増えつつあります。
見た目はレザー製品の中でも落ち着いたトーンの物が主流であり、派手さがないのでオフィスで使用しても違和感がない仕上がりになっています。
仕事でも私生活でも両方でそのまま使用できる見た目となっているので社会人向けともいえます。
これはどのカラーのレザーケースにも言えます。
女性向けに淡いカラフルなタイプのものも登場しているので、かわいらしさも求めている人のニーズもカバーしています。
手触りもレザーならではの、なめらかでほどよい触り心地ですし、使えば使うほど手になじんで味が出てくる野も特徴です。
一つのケースを長く使い続ける人との相性もいいでしょう。
機能性で見た場合の最大の特徴は、iPhoneを立てるスタンドとして使うことが出来るという点です。
写真などを見せたい場合に便利です。